【鹿児島で新築工事】作業中の差し入れ・平屋の魅力

鹿児島で新築工事 依頼中の差し入れマナーと平屋の魅力について解説

鹿児島で新築工事を行う際に知っておきたい、工事の差し入れマナーやおすすめの品、タイミングについて詳しくお伝えします。あわせて平屋の魅力も紹介するため、平屋建築を検討中の方は参考にしてみてください。

工事の際の差し入れをするときのマナーについて

洋菓子の詰め合わせ

新築工事を依頼している場合、家が完成するまでに見学をしたいと考える方も多いです。現場の大工さんへの差し入れをする場合の内容や時間帯など、一般的なマナーについてお伝えしていきます。

新築工事に差し入れは必要なのか

見学に行く際に必ずしも差し入れが必要というわけではありません。理由としては知り合いの大工さんに依頼していた時代とは変わり、面識のない業者に依頼して新築工事を行うケースが増えているためです。

差し入れをしなければ手抜き工事をされるということはないので、無理に行う必要はありません。大工さんへ感謝の気持ちを伝えたいのであれば、差し入れをするのも良いでしょう。

誰に渡せばいいのか

差し入れを渡す相手は決まっていません。現場で最初に挨拶した人や手が空いている人に渡すようにしましょう。見学にいきなり行くと迷惑になる可能性があるので、事前に見学に行く日程を伝えておくと丁寧です。当日の工事の進み具合によっては、見学が難しい場所もあるため、大工さんに確認しながら見て回るようにしてください。

何を差し入れるのか

休憩時間に楽しめるお茶やコーヒー、食べやすいお菓子などが一般的です。大工さんによって味の好みもわかれるので、お菓子は甘いものだけでなくおかきなども入れておくと喜ばれます。

ケーキなどは食べにくいので、個包装されたものが食べやすいです。手を汚さずに簡単に食べられるものを、何種類か用意しておくと良いでしょう。

コーヒーはブラックが苦手な人もいるので、砂糖やミルク入りのものを用意しておくと良いです。大工さんは冷暖房のない屋外で仕事を行っているので、季節に合わせた差し入れを工夫してみてください。

夏ならクーラーボックスにスポーツドリンクなどを入れて渡したり、冬は電気ポットにお湯を入れてコーヒーやインスタントのおみそ汁などを用意したりすると親切です。高価なものは避けて、気軽につまめるものを準備しましょう。

最適な時間帯は?

新築工事の現場は、12〜13時に昼休憩をとる場合が多いです。他にも10時と15時に30分間の小休憩をとる場合が多いので、そのタイミングに合わせれば大工さんにちょうどよい温度の飲み物を渡せます。

頻度はどのくらい?

見学に行くときに差し入れを行うとよいです。差し入れがないと見学に行ってはいけないわけではないので、見学に行くときに時間的な余裕があれば用意するとよいでしょう。作業員が途中で変わる場合もありますが、すべての人にお茶菓子を用意する義務はありません。あくまでも余裕があれば、感謝の気持ちを込めてお茶菓子を用意するくらいの気持ちで十分です。

大工さんに話しかけると迷惑?

見学中に気になることがあれば、作業の邪魔にならない範囲で質問してみましょう。現場を実際に見学し、疑問点が出てくる方もいます。気になることはその場で聞いた方がスッキリするので、見学に行くのであれば注文どおりになっているか確認しておくとよいです。差し入れがあると話しかけるきっかけが生まれるので、質問がしやすくなるメリットがあります。

2階建てにはない平屋の魅力とは?

平屋の一軒家

平屋は1階建ての住宅のことです。2階建てとの違いや、平屋ならではの魅力をお伝えしていきます。

広さを感じられる

延床面積が同じ100平方メートルの場合、平屋はワンフロアで100平方メートルの広がりになります。2階建てで1階と2階が同じ面積の場合、ワンフロアが50平方メートルとなります。

そのため、空間の広さを求めるのであれば、平屋の方が広さの魅力を楽しめるでしょう。天井を高くしたり、余計なドアや廊下を省いたりして大きな広がりを生み出せます。

生活動線が楽になる

階段での上がり下がりがないので、屋内の移動や家事動線が楽です。掃除機を持って移動する必要や、夜間のトイレへの移動も簡単です。子どもや老後のことを考えた際も、階段の上がり下がりがないので開放的で安全な暮らしを手に入れられます。

安定しやすい構造

耐震の面で考えた場合、重要なのは建物の重量です。重量があるほど建物は揺れるので、2階建てと比べて軽い平屋は揺れに強い構造となっています。面積が広く高さが低いので、台風被害も抑えられます。火災の際にもすぐに外へ逃げられるので、もしものときに備えられるでしょう。

メンテナンスが簡単

家は定期的なメンテナンスが必要です。屋根や外壁などの塗装・修繕時に、足場を組む費用が抑えられます。

家族とのコミュニケーション

平屋はどこにいても家族の気配を感じることができます。子どもの動きも目が届きやすいので、安心して家事を行えます。キッチンの向きや庭の位置なども考え、コミュニケーションが潤滑になる間取りを取り入れるとさらによいでしょう。

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鹿児島で新築工事をお考えの方は空間製作所へご相談ください

この記事では、新築工事中に見学に訪れる際の差し入れマナーや、平屋の魅力について紹介しました。大工さんは冷暖房のない屋外で季節に関係なく作業をしています。差し入れの際には、季節にあった温度の飲み物や、気軽につまめるお菓子が喜ばれるでしょう。

平屋は家族とのコミュニケーションはもちろん、生活動線も楽になるので魅力的な住宅です。鹿児島で平屋の新築工事を検討中の方は、まずはお気軽に空間製作所へお問い合わせください。

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FAX 099-806-2033
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URL https://xdesign-k.jp/
事業内容 建築一式工事 店舗・住宅・マンション/新築改築 設計施工 デザイン改築・リフォーム・リノベーション工事 照明デザイン/家具・ロゴ・プロダクト作製 壁画(フレスコ画・だまし絵)
有資格者 2級建築士、 第2種電気工事士、 木造耐震診断士、 照明コンサルタント、 住環境コーディネータ、 第一級陸上無線技術士
事業範囲 九州一円(主に鹿児島、福岡)